仙台の中心街を南北に横断する片側4車線の大幹線道路「東二番丁通」、仙台の東西の重要な交通軸「広瀬通」沿いは仙台屈指のにぎわいの中心地。ショッピングや飲食店、東北最大級の繁華街・国分町なども隣接しています。
仙台駅と西公園を結ぶ「青葉通」、「杜の都仙台」を象徴するケヤキ並木が続く仙台のシンボル。「定禅寺通」は12月の夜間、イルミネーションに包まれる仙台の冬の風物詩「SENDAI 光のページェント」が開催されます。
仙台駅から一番町まで6つのアーケードでつながり、雨にぬれずに通勤やショッピングを楽しむことができます。アーケード付近には戦後から愛される横丁もあり、仙台の文化とふれあうことができます。
にぎやかな商店街の中にある「三瀧山不動院」は商売繁盛の神として有名な「仙臺四郎」の像が安置される寺院として市民に愛される場所。仙台では「仙臺四郎」のご利益を授かろうと写真や置物を飾る風習があります。
電力ビルの目の前には、仙台市営バス・宮城交通バスなどのバス停があり、電力ビルをはじめ、一番町・中央・国分町へのアクセスにも便利。市営バスでは市内中心部の一定区域内のバス料金が120円均一で乗車できます。
仙台には仙台駅を起点とした東西南北のアクセス網として2つの地下鉄があります。電力ビルは地下鉄南北線「広瀬通駅」西3番出口から徒歩約1分、地下鉄東西線「青葉通一番町駅」北1番出口から徒歩約5分です。