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瑞鳳殿

史跡「経ヶ峯伊達家墓所」には藩祖伊達政宗公霊屋瑞鳳殿をはじめ、瑞鳳殿資料館、二代忠宗公霊屋感仙殿、三代綱宗公霊屋善応殿、妙雲界廟、御子様御廟がおかれています。
瑞鳳殿は、仙台藩祖伊達政宗の霊屋として、二代藩主伊達忠宗により創建されました。
日光東照宮につぐ桃山様式の廟は、昭和六年国宝に指定されましたが、昭和二十年年七月十日の戦災で焼失。
現在の霊屋は昭和五十四年に再建、平成十三年の本殿大改修工事を経て往時の姿を復元したものです。
瑞鳳殿
 伊達政宗公(1567~1636)は永禄10年米沢城に生まれ、18歳で伊達家を相続。その後、岩出山から仙台へと居城を移し、仙台藩祖として伊達62万石を築きました。寛永13年70歳で生涯を閉じた伊達政宗公の霊屋である瑞鳳殿は、公の遺命によりその翌年経ケ峯に造営されました。
感仙殿
 伊達忠宗公(1599~1658)は政宗公の死去により二代藩主となり、法治体制確立、領内の安定に尽力し藩の基礎固めをなしとげました。現在の霊屋は瑞鳳殿に続いて善応殿とともに再建が進められ、昭和60年に完成したものです。

善応殿
善応殿は三代藩主伊達綱宗公の霊屋で、感仙殿と同様に造営されました。綱宗公(1640~1711)は故あって幕府から逼塞隠居を命じられ、隠居後は和歌、書画、蒔絵等に芸術的天分を発揮されました。工事に先立って行われた墓室の調査でも、香道具、文具類等優雅な生活ぶりを忍ばせる副葬品が発見されています。
経ヶ峯は、伊達家の霊域として長年禁断の地でした。そのため、藩政時代そのままの自然環境が現在まで維持され、訪れる人を圧倒します。
また境内には伊達家の禄高をあらわしたと伝える62段の参道や、重臣が奉納した石灯籠、戊辰関係の碑等の遺構が保存されるなど、市内屈指の史跡となっています。
 
入館料
大人・大学生/550円(るーぷる1日券で割引あり)
高校生/450円
小中学生/200円
団体/20名様以上
営業時間
9時~16時30分 (12月~1月は16時)
年中無休
お問合せ
瑞鳳殿 宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
TEL 022-262-6250